催し物
開館30周年記念コンサート「朔太郎を歌う」を開催します
期 間 : 2023年09月03日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋文学館は今年開館30周年を迎えます。これを記念し、萩原朔太郎をはじめとした近現代詩をモチーフにしたコンサートを開催します。
出演は、伝説の電子楽器「オンド・マルトノ」の世界的演奏家で、異色の個性はボーカリストとしても活躍中の原田節さんと、ノンジャンルで多彩な作曲と演奏が冴え渡るジャズピアニストの谷川賢作さんがタッグを組んだユニット「孤独の発明」。萩原朔太郎らの世界をテーマに作り上げる、せつなくも心温まるエスプリに富んだコンサートです。
朔太郎音楽祭2023 青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋
期 間 : 2023年09月02日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋文学館で朔太郎音楽祭2022「青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋」を開催します。
7月20日木曜日より前橋文学館にてチケット販売します。
お電話でのご予約は「~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭実行委員会(前橋文学館内)」(027-235-8011)まで。
また、同日12時からは学生を対象とした1時間ほどのコンサート「スチューデントコンサート」を開催します。
ぜひご来場ください。
<出演者>
青山忠(第一マンドリン)
小野朋子(第二マンドリン)
青山涼(マンドラ)
谷川英勢(ギター)
<演奏曲>
Top of the World
PRIDE
真夏の果実 他
前橋文学館リーディングシアターVol.22「イエスタデイ 」
期 間 : 2023年08月26日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
リーディングシアター「イエスタデイ」
■あらすじ
本作品「イエスタデイ」は、脚本家、清水邦夫氏が反戦への思いを描いた戯曲です。
舞台は戦争中の日本。
海鳴りの聞こえる日本海沿いのある町の写真館。
東京に住む次郎と姉の塩子が生家であるその写真館を訪れ、不思議な出会いを果たします。
様々な文学作品の一節が引用され、反戦のメッセージとともに確かな重みでわたしたちの胸へ響きます。
<脚本>
清水邦夫
<演出>
荒井正人
<出演>
川原崎晴紀(すたりあ倶楽部)
佐藤真衣
相馬 薫(すたりあ倶楽部)
田村菜穂
中村ひろみ
萩原朔美(前橋文学館館長)
東野善典
<ナレーション>
高橋幸良(人形劇団やまねこ座 人形劇工房)
<音楽>
KPC
<当日制作>
中島真理子・木田恭平
<制作>
演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
文学館友の会「文学を声にのせて 萩原葉子著『父・萩原朔太郎』を朗読する」
期 間 : 2023年07月01日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール(前橋市千代田町三丁目12-10)
内 容 :
7月1日は、作家・萩原葉子の命日です。
これにちなみ、7月1日(土)に前橋文学館友の会2023年度事業「文学をこえにのせて 萩原葉子著『父・萩原朔太郎』を朗読する」を開催します。皆様のご参加、お待ちしています。
ライブペインティング「およぐひと」
期 間 : 2023年07月22日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール横
内 容 :
企画展「ちぎらまりこのはりえぐらし」関連イベント
前橋文学館館内の壁面に貼り絵のライブペイントを行います。
ワークショップ「貼り絵のうちわづくり」
期 間 : 2023年08月19日(土)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
企画展「ちぎらまりこのはりえぐらし」関連イベント
絵の具や身近な素材を使って自分だけのうちわを作ります。
7月22日(土)午前9時より申込受付開始
前橋文学館(027−235−8011)まで
6月24日(土)14時~ 吉増剛造展ライブ・パフォーマンス
期 間 : 2023年06月24日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
「フットノート-吉増剛造による吉増剛造による吉増剛造」展関連イベントとしてライブ・パフォーマンスを開催します。
出演=吉増剛造、マリリア(ヴォーカル)、鈴木余位(映像)
6月10日(土)13時30分~ 吉増剛造展オープニング・パフォーマンス
期 間 : 2023年06月10日(土)
会 場 : 前橋文学館2階企画展示室
内 容 :
「フットノート-吉増剛造による吉増剛造による吉増剛造」展初日、吉増氏によるオープニング・パフォーマンスを開催します。
第51回朔太郎忌 みんなまだ萩原朔太郎に負けている−『青猫』『蝶を夢む』刊行100年
期 間 : 2023年05月13日(土)
会 場 : 昌賢学園まえばしホール 小ホール(前橋市南町3-62-1)
内 容 :
第1部 対談「私の探偵と朔太郎」
出演:北村薫氏(作家)
松浦寿輝氏(作家、詩人、東京大学名誉教授、萩原朔太郎研究会会長)
第2部 リーディングシアター「彼が青猫だった頃」
出演:
渡辺 大 氏(堀辰雄役)
柳沢三千代氏(安藤広子役)
萩原朔美 氏(安藤孝彦役)
大島政昭 氏(寺西清役)
大月伸昭 氏(特高の刑事ほか)
加藤汐音 氏(進行・詩の朗読役)
窪塚俊介 氏(青根康二郎役)
演出:生方保光(劇団ザ・マルク・シアター)
脚本:栗原飛宇馬
歴代受賞者座談会
期 間 : 2023年03月19日(日)
会 場 : 文学館3階ホール
内 容 :
同時開催の「世界が魔女の森になるまで―第30回萩原朔太郎賞受賞者 川口晴美展」との連動企画です。
歴代受賞者より、小池昌代氏(第18回受賞者)、岡本啓氏(第25回受賞者)、和合亮一氏(第27回受賞者)、川口晴美氏(第30回受賞者)の4名をお招きし座談会を開催します。
※このイベントへの参加は予約が必要です※