催し物

朔太郎音楽祭2024 青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋

期 間 : 2024年09月07日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

前橋文学館で朔太郎音楽祭2024「青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋」を開催します。
7月25日木曜日より前橋文学館にてチケット販売します。
お電話でのご予約は「~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭実行委員会(前橋文学館内)」(027-235-8011)まで。

また、同日12時からは学生を対象とした1時間ほどのコンサート「スチューデントコンサート」も開催します。
ぜひご来場ください。


<出演者>
青山忠(第一マンドリン)
小野朋子(第二マンドリン)
青山涼(マンドラ)
谷川英勢(ギター)

<演奏曲>
硝子の少年
愛は勝つ
朔太郎の詩にまつわる新曲 他

前橋文学館リーディングシアターvol.23「イエスタデイ」

期 間 : 2024年09月21日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

ぼくらの影がいちばん濃かった あの夏の話をしよう

海鳴りの聴こえる古びた写真館。
取り壊しの決まったその家にやって来る姉と弟。
ふたりはかつて暮らした日々の想い出を訥々と語りだす。

清水邦夫が多摩美術大学玉日で卒業公演のために書き下ろした本作は、後に木冬社による上演を経て、前橋文学館でもリーディング上演を重ねてきた。
2023年、群馬県内館林美術館での清水の名作『エレジー‐父の夢は舞う‐』リーディング上演を成功させた演劇/微熱少年の加藤真史が、清水の反戦の思いを込めた本作に新たな風を吹き込む。

出演 萩原朔美、鄭亜美、大竹直、田村菜穂、川田夏実、村山朋果、林健樹

作 清水邦夫
演出 加藤真史
美術 濱崎賢二(六尺堂・青年団)
照明 深町友基(TM Light Company)
音楽音響 加藤真史
当日運営 栗原一美、成澤陽子
協力 木冬社、新井理恵、レトル、青年団、六尺堂、アップスアカデミー、kunioshimizu.net
企画制作 演劇/微熱少年、加藤総合研究所
主催 前橋市、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館

前橋文学館開館記念講演会「萩原朔太郎と美学」

期 間 : 2024年08月31日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

前橋文学館は今年開館31周年を迎えます。
これを記念し、萩原朔太郎が時代の流れの中で、どのように美学的思考を展開しようとしたか、谷川渥さんにご講演いただきます。

杉本真維子展ギャラリーガイド

期 間 : 2024年07月06日(土)

会 場 : 前橋文学館2階企画展示室

内 容 :

担当学芸員が展覧会をご案内します!展示構成や見どころについてお話しします。 参加費無料、予約不要(所要時間訳30分)。皆様のご参加をお待ちしております。

前橋文学館友の会主催「文学を声にのせて 萩原葉子著『父・萩原朔太郎』『小綬鶏の家』を朗読する」

期 間 : 2024年07月06日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

出演:萩原朔美(前橋文学館特別館長)、萩原玲子、萩原すみれ
ピアノ演奏:山屋寿徳
対象:一般80名
申込:前橋文学館友の会事務局(TEL 090-8227‐4280・小畑、090-1554-9144・上原)のいずれかへ電話で

対談  駒ヶ嶺朋乎 × 杉本真維子

期 間 : 2024年08月24日(土)

会 場 : 前橋文学館 3Fホール

内 容 :

「わたしは、にんげん、といいます 仲良くできますか 第 31 回萩原朔太郎賞受賞者 杉本真維子 」展関連企画として対談イベントを開催します。
初対談となるお二人の詩作に対する姿勢や、作品が生まれるまでのお話などを聞くチャンスをお見逃しなく!


ワークショップ  小石を観察して詩をつくろう!

期 間 : 2024年07月27日(土) ~ 2024年07月28日(日)

会 場 : 前橋文学館3Fホール

内 容 :

ただいま開催中の第 31 回萩原朔太郎賞受賞者 杉本真維子 展」関連企画としてワークショップ「小石を観察して詩をつくろう!」を開催します。子供も大人も楽しめる内容です。夏休みの自由研究にぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております! 



     

晩村を歌う 詩の韻律と旋律

期 間 : 2024年11月16日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

平井晩村作詞の民謡を真丘奈央さんが歌い上げます。

【出演】真丘奈央

Pippoのポエトリーカフェ 平井晩村篇

期 間 : 2024年07月13日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

近代詩伝道師Pippoさんによる双方向コミュニケーション型読書会です。

第52回萩原朔太郎忌「ボクらはたよりない子どもだから」

期 間 : 2024年05月11日(土)

会 場 : 昌賢学園まえばしホール 小ホール(前橋市南町3-62-1)

内 容 :

第52回朔太郎忌を開催します。
詩人・萩原朔太郎が亡くなったのは、1942(昭和17)年5月11日でした。朔太郎の生誕の地前橋では、例年命日に合わせて近代詩史に大きな足跡を残した朔太郎を偲ぶ「朔太郎忌」を開催しています。
今回は、いままで語られてきた内容と異なる視点で朔太郎の母ケイの生涯に焦点を当てます。
第1部では新作のリーディングシアターを公演、第2部ではノンフィクション作家、梯久美子さんをお招きし、松浦寿輝萩原朔太郎研究会会長と対談していただきます。

第一部 リーディングシアター「吾子よ」~朔太郎を愛し続けた母ケイの物語~

出演 竹中直人 室井滋 柳沢三千代 萩原朔美 前原明博 山越勇武 中村ひろみ 見城由香 大島加代子 大島政昭

脚本・演出 生方保光(劇団ザ・マルクシアター)

第二部 対談「朔太郎の母ケイの真実」

出演 梯 久美子(ノンフィクション作家) 松浦寿輝(詩人・作家・東京大学名誉教授・萩原朔太郎研究会会長)

司会 藤井 浩(萩原朔太郎研究会幹事長)

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