催し物

前橋文学館開館記念イベント「寺山修司を読む~まんだら~」

期 間 : 2025年09月06日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

前橋文学館は今年開館32周年を迎えます。
これを記念し、寺山寺山修司の戯曲「まんだら」のリーディングシアターを開催します。出演は、ピンク・レディーの未唯mie(みい)さん、大島加代子さん、大島政昭さん、雨宮潤さん、雨宮友美さん、萩原朔美特別館長、打楽器演奏はナカジマタカヒロさん、演出は生方保光さん、制作協力は劇団ザ・マルク・シアターです。

前橋文学館開館記念イベント「寺山修司を読む~まんだら~」

期 間 : 2025年09月06日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

前橋文学館は今年開館32周年を迎えます。
これを記念し、寺山修司が31歳の時に制作したラジオドラマであり戯曲としても発表した「まんだら」のリーディングシアターを開催します。出演はピンク・レディの未唯mie(みい)さんほかです。

朔太郎音楽祭2025 青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋

期 間 : 2025年09月13日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

前橋文学館で朔太郎音楽祭2025「青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋」を開催します。
8月9日土曜日より前橋文学館にてチケット販売します。
お電話でのご予約は「~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭実行委員会(前橋文学館内)」(027-235-8011)まで。

また、同日12時からは学生を対象とした1時間ほどのコンサート「スチューデントコンサート」も開催します。
ぜひご来場ください。


<出演者>
青山忠(第一マンドリン)
小野朋子(第二マンドリン)
青山涼(マンドラ)
谷川英勢(ギター)

<演奏曲>
萩原朔太郎の詩をモチーフにした新曲
Diamonds
君の瞳に恋してる
やさしさに包まれたなら 他

紙芝居実演「前橋くうしゅう わたしの八月五日」

期 間 : 2025年08月02日(土)

会 場 : 前橋文学館1F

内 容 :

紙芝居「前橋くうしゅう わたしの八月五日」のかかる講話と実演を行います。
講話は、紙芝居の物語の主人公である 原田恒弘さんご本人。実演は、鈴木みどりさんです。
事前申し込みは不要ですので、当日直接会場にお越しください。

イエスタデイ ゲネプロの無料公開

期 間 : 2025年08月08日(金)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

本作は、脚本家・清水邦夫(しみず・くにお)氏が、反戦への思いを描いた戯曲です。
本公演は8月9日(土)に実施しますが、すでに満員御礼となっておりますので、本年は特別に、前日のゲネプロを無料公開いたします。

『猫町』を読む 河崎早春x 萩原朔美

期 間 : 2025年07月26日(土)

会 場 : 前橋文学館 3Fホール

内 容 :

俳優・朗読家の河崎早春さんによる、萩原朔太郎著『猫町』の朗読と、
萩原朔美特別館長との楽しいトークのひとときをどうぞ。

・日時:2025年07月26日(土) 14時~
・会場:前橋文学館3階ホール
・定員:80名(要予約・先着順)
・参加費:当日、観覧券(700円)をご購入ください。

河崎早春(かわさき さはる)
俳優、朗読家。青山学院大学日本文学科卒。劇団テアトル・エコー養成所3 期生。第一回ギィ・フォワシィ短編劇コンクール最優秀賞。NPO 日本朗読文化協会講師。朗読を仕事にして46年。文学を解剖しながら朗読する「名作の謎解き」、ピアノを弾きながらの「弾き語り」、一人芝居風、雑談付き朗読、掛合い朗読…等々。Facebook、YouTube 「本に囲まれて」。日本語独特の音色と流れを伝えるWS も展開中。

萩原朔美(はぎわら さくみ)
映像作家。多摩美術大学名誉教授。母は小説家萩原葉子、母方の祖父は萩原朔太郎。1967年、寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷の立ち上げに参加、俳優・演出家として活躍。著書に『死んだら何を書いてもいいわ』(2008年)『劇的な人生こそ真実』(2010年)他多数。2016年4月より前橋文学館館長。2021年、世田谷部美術館に、版画、写真、本のオブジェなど、ほぼ全ての作品が収蔵された。2024年4月より前橋文学館特別館長。

◎お問い合わせ・予約 
 TEL:027-235-8011






前橋水道劇場リーディング

期 間 : 2025年06月21日(土)

会 場 : 敷島浄水場内水道資料館(前橋市敷島町216)

内 容 :

水道は、市民の命をつなぐ。
水道劇場は、言葉で市民の心をつないでいきたい。

敷島浄水場の片隅に佇む水道資料館。
昭和4(1929)年建築の趣ある建物が、一日限りの劇場として復活します。

テーマ・出演
第一部「沁みることば」
中村ひろみ(とろんぷるいゆ)、萩原朔美✕小澤美雪、芽部、劇団ザ・マルク・シアター
第二部「水と、敷島。」
水科小百合、演劇創作ユニット「百花繚乱」、児童文化センター演劇クラブ

おもいをなぞるフロッタージュ

期 間 : 2025年06月14日(土)

会 場 : 前橋文学館1ロビー

内 容 :

「前橋文学館で
 おもいでつくる休日。
 おもいをなぞる
 フロッタージュ。」

前橋文学館1Fロビーにて開催中の前橋工科大学臼井研究室主催「おもい描く光画百年の前橋」。
おもいおもいのおもい展コラボレーション企画として開催しておりますが、ご好評につき、関連ワークショップを開催いたします。
前橋文学館でフロッタージュを体験するデザインワークショップです。
※フロッタージュとは・・・凹凸のあるものの上に紙を置き、鉛筆などでこすって模様を写し取る技法のこと。
(以下、リード文及び概要です。)


前橋文学館の建築、かっこいいですよね。
かたい石、ざらざらしたタイル、つるつるしたガラス、めずらしい素材も使われています。床に壁、窓、看板、コンセント、ネジそれぞれの形や表情ににも注目してみましょう。
お気に入りの場所を見つけたら、係の人に相談し、鉛筆と紙を使って、フロッタージュしてみましょう。
おどろくほど簡単に、その質感を紙に写し取ることができます。
好きな色を使うと自分だけの芸術作品になるかも。
父の日のプレゼントにいいかも。
みんなに見てもらってもいいよって作品は、前橋文学館の公式インスタグラムにて公開します。

開催日:2025 年 6 月 14 日(土)
会 場:前橋文学館1F フロア
時 間:1 回目 13 時 30 分~
    2 回目 14 時 30 分~
    3 回目 15 時 30 分~
    (各回定員:10 名)
参加費:200 円(当日、文学館にてお支払いください)
申込み:5月24日(土)より
    前橋文学館へお電話にてお申込みください。
    TEL.027-235-8011・水曜休館

前橋文学館リーディングシアターvol.26「イエスタデイ」

期 間 : 2025年08月09日(土)

会 場 : 前橋文学館3Fホール

内 容 :

 海鳴りの聴こえる古びた写真館。
 取り壊しの決まったその家にやって来る姉と弟。
 ふたりはかつて暮らした日々の想い出を訥々と語りだす。

 清水邦夫が多摩美術大学で学生の卒業公演のために書き下ろした本作は、後に木冬社による上演を経て、前橋文学館でもリーディング上演を重ねてきた。2024年、清水が反戦の願いを込めた本作に、演劇/微熱少年の加藤真史が新たな風を吹き込み好評を博した新演出をさらにブラッシュアップ。豪華キャストに新たな仲間も加わり、80年目の長崎原爆の日にお届けする、待望の再演。

えっ!? 本がこんなにちっちゃいニャ!〜豆本をつくるワークショップ

期 間 : 2025年07月12日(土)

会 場 : 前橋文学館 3Fホール

内 容 :

学生さんたちとワイワイ、お気に入りの豆本をいっしょに作りませんか。
作った豆本はお持ち帰りいただけます。

・日時:2025年07月12日(土) 10時〜、13時30分〜
・会場:前橋文学館3階ホール
・定員:各回20名(要予約・先着順)
・対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
・講師:群馬県立女子大学 准教授 奥西麻由子
・協力:群馬県立女子大学 アートマネジメントゼミ

◎お問い合わせ・予約
 5月24日(土)午前9時から予約受付開始
 TEL:027-235-8011

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