催し物
第53回萩原朔太郎研究会 研究例会
期 間 : 2023年12月03日(日)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
◎講演
亀山 郁夫 氏(名古屋外国語大学学長)
「〈境界線〉の想像力―ドストエフスキーと5つの謎―」
◎研究発表
大嶋 さやか 氏(早稲田大学大学院博士後期課程)
「『月に吠える』の「笛」——晶子の影響を踏まえて――」
竹本 寛秋 氏(鹿児島県立短期大学教授)
「萩原朔太郎と出会う回路 —教科書の内/外と朔太郎―」
【オンライン同時配信!】
本例会はオンラインで同時配信いたします。
オンラインでのご参加ご希望の方は、11月5日より萩原朔太郎研究会ブログにて告知いたします。
http://blog.livedoor.jp/sakutaro_society/
【会場参加の場合】
先着80名
申込方法:電話(027-235-8011)にて、11月5日よりお申込受付開始
*会員以外の方もご参加いただけます。
開館30周年記念イベントvol.2「ムットーニと語る朔太郎の言葉の森」
期 間 : 2023年12月23日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋文学館開館30周年記念イベント「ムットーニと語る朔太郎のことばの森」を開催。複雑な人形の動きとストーリー、そして、光と音、装置転換、本人の語りなどの要素が絡み合うボックスシアターの世界を生み出してきたムットーニ。当館収蔵作品「アンダー・ザ・ウッズ」「アンダー・ザ・ムーンズ」の制作秘話と、朗読を担当した萩原朔美館長らの鼎談で、作品の魅力に迫ります。
第1部 講演・上映「てふてふの森」出演 武藤政彦
第2部 鼎談「朔太郎のことばと声」出演 武藤政彦、萩原朔美(前橋文学館長、「アンダー・ザ・ムーンズ」朗読)、萩原玲子(東京アナウンス学院講師、「アンダー・ザ・ムーンズ」朗読)
講演・鼎談と曽根作品の朗読
期 間 : 2024年01月14日(日)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
講演
「曽根ヨシの生活と詩」中村不二夫
鼎談
「曽根ヨシを語る」岡田芳保、川島完、藤井浩
詩朗読
萩原朔美、櫻井ゆりか、裳の会、芽部会員ほか
主催:曽根ヨシ展を開催する会
共催:前橋文学館
◎問い合わせ
曽根ヨシ展を開催する会
【終了しました】朔太郎音楽祭2023マンドリンオーケストラ演奏会
期 間 : 2023年10月10日(火) ~ 2023年10月23日(月)
会 場 : 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) 大ホール
内 容 :
〇プログラム〇
第Ⅰ部 高校生の部
■出演
群馬県立前橋高等学校ギター・マンドリン部
群馬県立前橋女子高等学校ギター・マンドリン部、卒業生有志
■演奏曲
「魔女の谷」、「さくら」、「いのちを紡ぐうた」
第Ⅱ部 萩原朔美が選ぶ朔太郎詩
■出演
山本龍(前橋市長)/吉川真由美(前橋市教育委員会教育長)
石井祐之(前橋平和郵便局長)
■監修
萩原朔美
第Ⅲ部 社会人・大学生の部
■出演
群馬マンドリン楽団/前橋マンドリン楽団/ラバース・マンドリンクラブ/
ピノ・マンドリーノ/群馬大学マンドリンソサエティ/公募による一般参加者
■演奏曲
「交響的前奏曲」、「スプレーン」、「Amore Italia」、「オリエントの航跡」
高橋元吉作品朗読・演奏会
期 間 : 2023年11月18日(土)
会 場 : 文学館3階ホール
内 容 :
「空ぢう 虹になれ−生誕130年記念高橋元吉展」の開催記念イベントとして、
元吉のひ孫の高橋在也氏による元吉作品の世界観を表現したピアノ曲の演奏、
萩原朔美館長らによる元吉作品の朗読会を開催します。
企画展とあわせて、高橋元吉の世界をぜひご堪能ください。
出演:高橋在也(千葉大学医学部医学教育学 特任教授)
萩原朔美(前橋文学館 館長)
青柳美保(フリーアナウンサー)
雨宮潤(俳優)
櫻井香(俳優)
群馬県立前橋女子高等学校卒業生有志
※このイベントへの参加は事前申込が必要です※
開館30周年記念コンサート「朔太郎を歌う」を開催します
期 間 : 2023年09月03日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋文学館は今年開館30周年を迎えます。これを記念し、萩原朔太郎をはじめとした近現代詩をモチーフにしたコンサートを開催します。
出演は、伝説の電子楽器「オンド・マルトノ」の世界的演奏家で、異色の個性はボーカリストとしても活躍中の原田節さんと、ノンジャンルで多彩な作曲と演奏が冴え渡るジャズピアニストの谷川賢作さんがタッグを組んだユニット「孤独の発明」。萩原朔太郎らの世界をテーマに作り上げる、せつなくも心温まるエスプリに富んだコンサートです。
朔太郎音楽祭2023 青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋
期 間 : 2023年09月02日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋文学館で朔太郎音楽祭2022「青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋」を開催します。
7月20日木曜日より前橋文学館にてチケット販売します。
お電話でのご予約は「~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭実行委員会(前橋文学館内)」(027-235-8011)まで。
また、同日12時からは学生を対象とした1時間ほどのコンサート「スチューデントコンサート」を開催します。
ぜひご来場ください。
<出演者>
青山忠(第一マンドリン)
小野朋子(第二マンドリン)
青山涼(マンドラ)
谷川英勢(ギター)
<演奏曲>
Top of the World
PRIDE
真夏の果実 他
前橋文学館リーディングシアターVol.22「イエスタデイ 」
期 間 : 2023年08月26日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
リーディングシアター「イエスタデイ」
■あらすじ
本作品「イエスタデイ」は、脚本家、清水邦夫氏が反戦への思いを描いた戯曲です。
舞台は戦争中の日本。
海鳴りの聞こえる日本海沿いのある町の写真館。
東京に住む次郎と姉の塩子が生家であるその写真館を訪れ、不思議な出会いを果たします。
様々な文学作品の一節が引用され、反戦のメッセージとともに確かな重みでわたしたちの胸へ響きます。
<脚本>
清水邦夫
<演出>
荒井正人
<出演>
川原崎晴紀(すたりあ倶楽部)
佐藤真衣
相馬 薫(すたりあ倶楽部)
田村菜穂
中村ひろみ
萩原朔美(前橋文学館館長)
東野善典
<ナレーション>
高橋幸良(人形劇団やまねこ座 人形劇工房)
<音楽>
KPC
<当日制作>
中島真理子・木田恭平
<制作>
演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
文学館友の会「文学を声にのせて 萩原葉子著『父・萩原朔太郎』を朗読する」
期 間 : 2023年07月01日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール(前橋市千代田町三丁目12-10)
内 容 :
7月1日は、作家・萩原葉子の命日です。
これにちなみ、7月1日(土)に前橋文学館友の会2023年度事業「文学をこえにのせて 萩原葉子著『父・萩原朔太郎』を朗読する」を開催します。皆様のご参加、お待ちしています。
ライブペインティング「およぐひと」
期 間 : 2023年07月22日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール横
内 容 :
企画展「ちぎらまりこのはりえぐらし」関連イベント
前橋文学館館内の壁面に貼り絵のライブペイントを行います。