催し物

【中止】昨日ヨリモ優シクナリタイ-和合亮一を読む
期 間 : 2020年02月29日(土)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
和合亮一さんの詩を、ピアノの調べにのせ朗読します。
■出 演 手島実優(女優)、礒干彩香(あかぎ団)、坂川善樹(隆善舞台)、山屋寿徳(ピアノ)、前橋女子高等学校放送部、萩原朔美(前橋文学館館長)

「わたしが描く『朔太郎詩』の世界展」表彰状贈呈式&朗読
期 間 : 2020年01月19日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋市内の小中学生が萩原朔太郎の詩を読み、そのイメージを表現。審査の結果、入賞した皆さんに
表彰状を贈呈します。また、関連イベントとして、読み聞かせの会ドロップスと萩原朔美館長が朔太郎の詩を朗読します。

萩原恭次郎トリビュート演奏会「恭次郎を歌う」
期 間 : 2020年01月05日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
萩原恭次郎生誕120年記念展「何物も無し!進むのみ!」の連動企画として、恭次郎の詩を曲にのせて歌うトリビュート演奏会を開催します。ただいま事前予約受付中です。ミュージシャンの皆さんが、恭次郎の世界観と、がっぷり四つに組み合います。ぜひお出かけください。
■出演者=世田谷ピンポンズ、小此木生死、carry音、kuku、あやしげふわりすと、The Eyes(KPC、にれいとしゆき、島森崇、新井隆人)
■ゲスト出演=栁澤尚子(萩原恭次郎孫)萩原朔美文学館館長

清水崇作品特集上映
期 間 : 2020年01月25日(土) ~ 2020年02月07日(金)
会 場 : 前橋シネマハウス
内 容 :
前橋市出身の映画監督・清水崇さんの作品を前橋シネマハウスにて期間中連日上映いたします。全7作品。火曜休映。

上映&シアタートーク「怖いと笑いは紙一重」
期 間 : 2020年01月25日(土)
会 場 : 前橋シネマハウス(千代田町5-1-16 アーツ前橋上3F)
内 容 :
前橋文学館企画展「怖いを愛する‐映画監督・清水崇の世界展」開催に係り、展覧会の内容をより深く理解していただくため、シアタートークを開催いたします。前橋シネマハウスに清水監督を招き、地元でのエピソードや制作秘話、新作情報などをお話しいただきます。またイベント前後に、地元前橋で撮影された『少年の詩』、そして大ヒットを記録した『劇場版 呪怨』を上映します。
出演:清水崇さん(映画監督)、ヴィヴィアン佐藤さん(非建築家・映画評論家・ドラァグクイーン)、萩原朔美(前橋文学館館長)

第49回萩原朔太郎研究会 研究例会
期 間 : 2019年11月30日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
【講演】
エリス俊子 氏(文学研究者・東京大学大学院教授)
「萩原朔太郎「青猫以後」のうら(・・)――郷土、亡霊、植民地」
【研究発表】
① 青木裕里香 氏(東北大学大学院博士課程前期2年)
「萩原朔太郎の北原白秋『思ひ出』受容-詩的出発期に着目して」
② 齋藤起輝 氏(茨城大学大学院修士課程2年)
「朔太郎詩の分析から見る“自由律”」
講評:松浦寿輝氏

第27回萩原朔太郎賞贈呈式・記念イベント
期 間 : 2019年10月27日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
詩集『QQQ』が第27回萩原朔太郎賞に選ばれた和合亮一さんをお迎えし、贈呈式と記念イベントを行います。
○萩原朔太郎賞贈呈 午後1時30分~2時00分
○受賞記念イベント 受賞者記念講演「我がアイドル、萩原朔太郎」 午後2時10分~2時40分
榎本了壱さんギャラリートーク
期 間 : 2019年09月29日(日)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
榎本さんから、直接展示作品の解説や裏話など伺えるチャンスです!
みなさま、お誘いあわせのうえぜひご参加くださいませ!

詩集『死刑宣告』を踊る
期 間 : 2019年11月16日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
舞踏家・奥山ばらばさんが萩原恭次郎の詩集『死刑宣告』をイメージした舞踊を群馬交響楽団・片倉宏樹さんのコントラバスに合わせて、オリジナルの振付で踊ります。公演後は舞踊評論家・鈴木晶さんと萩原朔美館長も交え、萩原恭次郎と舞踊の関係性を紐解くアフタートークを行います。
〈出演〉
舞踊 奥山ばらば(舞踏家)
コントラバス演奏 片倉宏樹(群馬交響楽団)
アフタートーク 鈴木 晶(舞踊評論家)×奥山ばらば×萩原朔美(前橋文学館館長)

「孤児の処置」(村山知義作)リーディングシアターVol.10
期 間 : 2019年12月14日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
創作上で互いに深く関係しあっていた村山知義と萩原恭次郎。恭次郎の第一詩集『死刑宣告』には前衛的な文芸美術雑誌「マヴォ」を主宰した村山らの写真が挿入され、日本近代詩に視覚的な変革をもたらした作品として高い評価を得ました。また、村山が手掛けた戯曲作品「孤児の処置」の中には、登場人物が「最近の詩人の詩」として恭次郎の詩「何物も無し!進むのみ!=小さき行進の曲=」を絶叫するシーンがあります。この作品に荒井正人さんが演出を加え、オリジナルリーディングシアターとして上演いたします。
〈演出〉荒井正人
〈音楽〉荒木聡志
〈出演〉手島実優、萩原朔美(前橋文学館館長)ほか
アフタートーク
やなぎみわ(美術家・演出家)×荒井正人(演出家)×萩原朔美