催し物

朔太郎音楽祭 青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋

期 間 : 2019年09月01日(日)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

 前橋文学館で朔太郎音楽祭「青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋」を9月1日に開催。青山忠さんによるマンドリン四重奏を前橋文学館にて行います。先着100名。お電話でのお申し込みは前橋文学館まで。また、同日12時からはスチューデントコンサートも開催します。

トーク&サイン会 阿部智里

期 間 : 2019年10月19日(土)

会 場 : 3階ホール

内 容 :

「八咫烏シリーズ」の著者 阿部智里によるトークイベント及びサイン会です。サインをご希望の方は、展示観覧券と著書を当日ご購入のうえ、3階ホールにお越しください。

トークイベント 阿部智里×松崎夏未(漫画家)

期 間 : 2019年07月27日(土)

会 場 : 3階ホール

内 容 :

「八咫烏シリーズ」の著者 阿部智里氏と、同作のコミカライズ版作者である松崎夏未氏によるトークイベントです。

リーディングシアターVol.8「犬神」ゲネプロを公開します!

期 間 : 2019年06月23日(日)

会 場 : 文学館3階ホール

内 容 :

6月23日に開催のリーディングシアターVol.8「犬神」は、おかげさまを持ちまして本番チケット完売となりました。
好評につき、当日午前11時からのゲネプロを公開、観覧希望を受け付けています。
本番さながらの公開ゲネプロ。費用は400円です。
お申し込みは前橋文学館(℡027-235-8011)まで。
萩原朔美館長の演出により、一層の進化を遂げた寺山修司作品を、お見逃しなく!

ポエトリー・サミットin前橋文学館(2日目)

期 間 : 2019年05月26日(日)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

●10:00~ オープンマイクin前橋文学館
どなたでもエントリーできるジャンルフリーのオープンマイクです。持ち時間は1組5分。あなたも文学館のステージに立ってみませんか?ご希望の方は下記よりエントリーしてください。※金管楽器、打楽器等、大きな音はNGです。不明点はメールにてお問い合わせください。
【エントリー方法】メールにお名前と「5月26日のオープンマイク出演希望」と明記して応募してください。
relaxin.a@blue.plala.or.jp(芽部・新井) ※定員(先着24名に達し次第終了)
●12:00~ 休憩
●13:00~ 前橋詩学校『これから詩を読み、詩を書く人のために』吉増剛造・和合亮一
第一線で活躍する詩人が、約2時間、みっちり、しっかりと詩について語ります。
吉増剛造さん(13:00‐15:00)
和合亮一さん(15:15‐17:15)

ポエトリー・サミットin前橋文学館(1日目)

期 間 : 2019年05月25日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

●13:00~ 前橋文学館 萩原朔美館長 開幕リーディング
●13:10~ 前橋詩篇 和合亮一
群馬県外で活躍する詩人に、前橋を訪れてもらい、そこで得たインスピレーションを元に詩を書き下ろしていただく企画です。当日は、前橋に関するトークとともに、書き下ろした詩のリーディングを披露します。詩人は、果たして前橋で何を見て、どんな詩を生み出すのでしょうか。
●13:30~ポエトリー・リーディングin前橋文学館
群馬県外から訪れた詩人や前橋周辺の詩人が集まって、前橋文学館でポエトリー・リーディングをします。生きた言葉が、あなたの心に届きます。特別ゲスト、出演者に関しては、添付パンフレット情報をご確認ください。

Ken Okada Photo Exhibition“MONOCHROME TRIP”

期 間 : 2019年05月19日(日) ~ 2019年06月02日(日)

会 場 : 前橋文学館・蔵

内 容 :

フォトグラファーKen Okadaさんによる、旅をテーマにした写真個展です。蔵の情緒とともにお楽しみください。

リーディングシアターvol.8 寺山修司作「犬神」

期 間 : 2019年06月23日(日)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

寺山修司作「犬神」を上演します。
演出:萩原朔美文学館館長
音楽:荒木聡志
出演:手島実優、生方保光、荒瀬友美、中村ひろみ、雨宮潤、大月伸昭、有砂順子、荒井正人、黒澤結衣、長塩慶子

※満席となりました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
 観覧ご希望の方に向け、11時よりゲネプロ(本番と同様の通し稽古)を公開いたします。

対談「写真の兄弟は演劇だ」

期 間 : 2019年05月18日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

翻訳家の松岡和子さんと当館館長萩原朔美が「写真の兄弟は演劇だ」をテーマに対談します。

第47回朔太郎忌 「猫町観光案内」

期 間 : 2019年05月11日(土)

会 場 : 前橋テルサ 2階ホール(前橋市千代田町二丁目5-1)

内 容 :

 詩人・萩原朔太郎が55歳で亡くなったのは、1942(昭和17)年5月11日。
朔太郎の生地前橋では、例年命日に近い土曜または日曜日に、日本の詩を大きく変えたこの詩人を偲んで「朔太郎忌」を開催しています。
 第47回となる今年のテーマタイトルは、「猫町観光案内」。朔太郎は詩人でありながら、小説やエッセイ、数多くのアフォリズムを残し、音楽や美術、写真や映画にも造詣が深い人でした。今回の朔太郎忌は、朔太郎が書いた短篇小説「猫町」を中心に、その多ジャンルぶりに切り込みます。

第一部 対談「詩と小説と音楽と」
出演:島田雅彦(作家・俳優・法政大学教授)
   松浦寿輝(詩人・作家・東京大学名誉教授・朔太郎研究会会長)
第二部 リーディングシアター「猫町観光案内」(朔太郎研究会会員によるオリジナル脚本)
    出演:町田康(作家・詩人・歌手)、柳沢三千代(青二プロ)、美斉津恵友(花組芝居)、手島実優(女優)、林健樹(I&Iファクトリー)、高橋幸良(やまねこ座)、萩原朔美(前橋文学館館長)
 ■脚本 栗原飛宇馬(文学研究者)
 ■演出 萩原朔美
 ■音楽 荒木聡志(灰ホトラ)

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