萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

前橋文学館

企画展・催し物

企画展

『月に吠えらんねえ』展

メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞された清家雪子氏原作のコミック『月に吠えらんねえ』。主人公である「朔くん」は、萩原朔太郎の作品群から清家氏が受けた印象をもとに生み出されています。そんな朔くんと、日本近代の文壇のキャラクターたちが多数登場し、闇鍋的に展開する近代詩ファンタジー。
会場には清家氏による33点に及ぶ原画や特製記念撮影パネル、登場キャラクターたちに関連する貴重な書籍類の展示、この度書き下ろして頂いた「ぐんまーの詩人」に関する漫画、そして清家さんが『月に吠えらんねえ』の世界を描くにあたって実際に使用された参考文献の一覧表とそのごく一部の資料展示ご覧頂けます。膨大な下敷きを感じながら『月吠え』の世界をお楽しみください。オリジナルグッズも多種販売中。

期 間:2017年07月08日(土) ~ 2017年10月09日(月)
会 場:前橋文学館 3階オープンギャラリー
時 間:9:00~17:00
観覧料:無料

同時開催「詩集『月に吠える』100年記念展」(2階展示室)

詩集『月に吠える』100年記念展

本展は、日本近代詩における一つの事件であった『月に吠える』刊行より今年で100年の節目を迎えたことを記念して企画されました。『月に吠える』の刊行前後を「『月に吠える』 前夜」と「『月に吠える』 刊行」の二部に大別して、その刊行までの遍歴と刊行後の展開を追う展示構成となっています。

「愛憐」「恋を恋する人」を含む『月に吠える』無削除本の展示(9月17日まで)や北原白秋の序文の直筆原稿、朔太郎の自筆原稿や草稿ノート、当時の反響と『月に吠える』の読まれ方が分かる数多くの資料、『月に吠える』簡略年譜のほかに、朔太郎自身の願いでもある「詩画集」としての側面にも注目し、田中恭吉、恩地孝四郎らの挿画も展示しているほか、現代の作家が『月に吠える』の詩をイメージして作ったオブジェや映像作品も展示しています。


期 間:2017年07月22日(土) ~ 2017年10月09日(月)
会 場:前橋文学館 2階展示室
時 間:9:00~17:00
観覧料:一般300円(常設展示もご覧になれます) ※高校生以下無料

学芸員による展示解説を8月5日(土)、9月9日(土)、10月7日(土)に行います。観覧券をご購入の上、2階展示室にお集まりください。
9月2日(土)、9月16日(土)、10月7日は無料開放日です。

催し物

リーディングシアターの再演

前橋文学館特別企画展「詩集『月に吠える』100年記念展―ここからすべてが始まった」関連イベントとしてリーディングシアター「『月に吠える』を声で立ちあがらせる」を行います。
こちらは、第45回朔太郎忌で好評をいただいたものの再演となっています。

今を生きる高校生の思いと100年前の朔太郎の言葉が交差しながら、物語は進みます。
多くの詩と書簡を下敷きにした脚本と、出演者の熱演によって立ち上がらせる『月に吠える』の世界
朔太郎に詳しい方も、そうでない方も必ず楽しめると思います。申込お待ちしております。
定員は各回80人(先着順)。申込は電話にて文学館へ。(235-8011)


期 間:2017年08月20日(日)
会 場:前橋文学館3階ホール
時 間:《1回目》開場12:30 開演13:00 《2回目》開場15:00 開演15:30
入場料:無料

出演者 
長谷川初範(萩原朔太郎役)
林健樹 (室生犀星役)
萩原朔美(北原白秋役)
柳沢三千代(ナレーション)

『月に吠えらんねえ』著者・清家雪子さんと当館館長による対談

『月に吠えらんねえ』展の関連イベントとして、コミック『月に吠えらんねえ』の著者・清家雪子さんと萩原朔美文学館長が『月に吠えらんねえ』の世界について語ります。なお当日は文学館無料開放日となっております。

期 間:2017年09月16日(土)
会 場:前橋文学館3階ホール
時 間:午後2時~
入場料:無料

定員は先着100人。お申込は8月19日(土)よりお電話にて受け付けております。(235-8011)

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