萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

前橋文学館

過去の企画展・催し物

企画展

「春は文学館で きゅん。」

2F…「詩はこころをどのように描いたか」
 詩人たちはその詩作品のなかに、さまざまな感情や心をこめてきました。本展では、萩原朔太郎ら前橋の詩人たちや茨木のり子、谷川俊太郎、辻征夫など近代詩から現代詩までを取り上げて、詩で心をどのように表現してきたかを詩集、原稿等からご紹介します。

3F…「寺山修司のラブレター 私が出会った表現者たちⅠ」
 萩原朔美館長が出会った表現者たちを取り上げる展示の第一弾として、多方面で活躍し「言葉の錬金術師」の異名をとる寺山修司が、妻となる九條映子(今日子/松竹歌劇団所属、女優)宛に綴ったラブレターを展示紹介いたします。

※会期を7月16日(月)まで延長して開催いたします。

期 間:2018年04月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
会 場:前橋文学館2階展示室、3階オープンギャラリー
時 間:9時~17時
観覧料:2階一般400円(常設展もご覧いただけます)、3階は無料、高校生以下・障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料

水曜休館。観覧無料の日は4月14日(土)(開催初日)、6月9日(土)、6月16日(土)、6月23日(土)(イベント開催日)、7月5日(木)~8日(日)(前橋七夕まつり)
学芸員による展示解説は4月21日(土)、5月20日(日)、6月17日(日)、7月7日(土)。各日とも13:30~14:30。観覧券をご購入のうえ、2階展示室にお集まりください。

第25回萩原朔太郎賞受賞者展覧会 「岡本啓 絶景ノートの余白に」

 第二五回萩原朔太郎賞受賞者の岡本啓さんは、詩人としては決して早くない二八歳から詩を書きはじめ、三一歳で「現代詩手帖」の投稿欄への投稿により現代詩手帖賞を受賞します。その後、投稿詩をまとめた第一詩集『グラフィティ』を上梓すると中原中也賞とH氏賞を連続して受賞しました。
 萩原朔太郎賞を受賞した『絶景ノート』は第一詩集から三年後の第二詩集で、三四歳という若さも話題となりました。受賞作は国内や海外で旅をしながら書かれた詩集で、生き生きとしたスピード感やみずみずしい感性にあふれています。また、詩によっては言葉をページ上に散らばらせるなど独特の表現を用い、新たな詩の可能性を感じさせる詩集ともいえます。
 今回の受賞者展覧会ではインタビューを中心に、岡本さんがなぜ詩を書き始めたのか、今後どういった詩を書いていくのかを、作品や詩集を作るためのメモ書き、旅の風景といったものなどとあわせて紹介いたします。


期 間:2018年02月24日(土) ~ 2018年04月08日(日)
会 場:前橋文学館 2階展示室
時 間:午前9時~午後5時
観覧料:一般300円(常設展もご覧いただけます)、高校生以下・障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料

備考 水曜休館(3月21日(水・祝)は開館、翌22日(木)は休館)。2月24日(土・開催初日)、3月17日(土・記念イベント日)は入場料無料。

〈若い芽のポエム〉20年記念展 詩はタイムカプセル かも?

昨年度、20年の節目に終了した「詩のまち前橋若い芽のポエム」の20年のあゆみをふり返ります。第1回~20回の入賞作品を展示。第9回美棹賞(金賞)受賞者でファンタジー作家の阿部智里さんも紹介。これまで応募してくださった方や来館者にメッセージを書いていただくコーナーも。


期 間:2018年02月10日(土) ~ 2018年04月08日(日)
会 場:前橋文学館 3階オープンギャラリー
時 間:午前9時~午後5時
観覧料:無料

水曜休館(3月21日(水・祝)は開館、翌22日(木)は休館)。 2月24日(土・開催初日)、3月17日(土・記念イベント日)は入場料無料。

ヒツクリコガツクリコ ことばの生まれる場所

ヒツクリコ、ガツクリコ 
萩原朔太郎は夜の街を詩人が歩いていく様子を「憔悴するひとのあるく路・夕焼けの路(前橋市民に捧ぐる詩)」という未発表作品の中でこのように記しています。
本展では、文学と美術の表現を「ことば」という切り口からご紹介します。描かれた一つの線が絵や文字となり、そして美術や文学となるように、言葉は常に私たちの生きることのそばに存在しているものです。私たちは「ポスト真実」と呼ばれる危機の時代に直面しています。そのような社会的コンテクストの中で、過去のそして現在の時代の空気を芸術家や詩人たちが、個人の身体感覚を通じてどのように捉え、世界と対峙しているのかをぜひ感じていただきたいと思います。

期 間:2017年10月20日(金) ~ 2018年01月16日(火)
会 場:前橋文学館(群馬県前橋市千代田町3-12-10)/アーツ前橋(群馬県前橋市千代田町5-1-16)
時 間:前橋文学館 9:00~17:00(入場は16:30まで)/アーツ前橋 11:00~19:00(入場は18:30まで)
観覧料:共通観覧券 一般 700円 / 学生・65歳以上・団体(10名以上) 350円 その他会期中割引あり/ 高校生以下無料

参加作家
 【前橋文学館】
足立智美/浦上秀樹/oblaat/北園克衛/草野心平/白石慶子/新国誠一/ni_ka/東宮七男/萩原恭次郎/萩原朔太郎/福田尚代/文月悠光/Maniackers Design/ムットーニ/山村暮鳥
 【アーツ前橋】
荒井良二/大澤雅休/大澤竹胎/オノ・ヨーコ/河口龍夫/河原温/フランチェスコ・カンジュッロ/ジョン・ケージ/塩見允枝子/クルト・シュヴィッタース/鈴木ヒラク/トゥッリオ・ダルビゾラ/トリスタン・ツァラ/TOLTA/ベン・ヴォーティエ/ジョージ・マチューナス/フィリッポ・T.マリネッティ/ミヤギフトシ/山川冬樹/横堀艸風

学芸員による展示解説を11月18日(土)13:30~、12月10日(日)15時~、1月13日(土)13:30~に行います。観覧券をご購入の上、2階展示室にお集まりください。
10月20日(金)、10月28日(土)、1月9日(火)は無料開館日となっています。

詩集『月に吠える』100年記念展

本展は、日本近代詩における一つの事件であった『月に吠える』刊行より今年で100年の節目を迎えたことを記念して企画されました。『月に吠える』の刊行前後を「『月に吠える』 前夜」と「『月に吠える』 刊行」の二部に大別して、その刊行までの遍歴と刊行後の展開を追う展示構成となっています。

「愛憐」「恋を恋する人」を含む『月に吠える』無削除本の展示(9月17日まで)や北原白秋の序文の直筆原稿、朔太郎の自筆原稿や草稿ノート、当時の反響と『月に吠える』の読まれ方が分かる数多くの資料、『月に吠える』簡略年譜のほかに、朔太郎自身の願いでもある「詩画集」としての側面にも注目し、田中恭吉、恩地孝四郎らの挿画も展示しているほか、現代の作家が『月に吠える』の詩をイメージして作ったオブジェや映像作品も展示しています。


期 間:2017年07月22日(土) ~ 2017年10月09日(月)
会 場:前橋文学館 2階展示室
時 間:9:00~17:00
観覧料:一般300円(常設展示もご覧になれます) ※高校生以下無料

学芸員による展示解説を8月5日(土)、9月9日(土)、10月7日(土)に行います。観覧券をご購入の上、2階展示室にお集まりください。
9月2日(土)、9月16日(土)、10月7日は無料開放日です。

『月に吠えらんねえ』展

メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞された清家雪子氏原作のコミック『月に吠えらんねえ』。主人公である「朔くん」は、萩原朔太郎の作品群から清家氏が受けた印象をもとに生み出されています。そんな朔くんと、日本近代の文壇のキャラクターたちが多数登場し、闇鍋的に展開する近代詩ファンタジー。
会場には清家氏による33点に及ぶ原画や特製記念撮影パネル、登場キャラクターたちに関連する貴重な書籍類の展示、この度書き下ろして頂いた「ぐんまーの詩人」に関する漫画、そして清家さんが『月に吠えらんねえ』の世界を描くにあたって実際に使用された参考文献の一覧表とそのごく一部の資料展示ご覧頂けます。膨大な下敷きを感じながら『月吠え』の世界をお楽しみください。オリジナルグッズも多種販売中。

期 間:2017年07月08日(土) ~ 2017年10月09日(月)
会 場:前橋文学館 3階オープンギャラリー
時 間:9:00~17:00
観覧料:無料

同時開催「詩集『月に吠える』100年記念展」(2階展示室)

萩原朔美の仕事展 vol.1

平成28年4月に前橋文学館館長に就任した萩原朔美は、映像作家、エッセイスト、写真家、演出家、俳優などの経歴を持っています。
館長就任1周年記念として、これまで制作に携わった様々な領域から映像、エッセイ、雑誌、装幀、アートブック・写真を展示します。
萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館館長の多岐にわたる仕事をご覧ください。

期 間:2017年04月15日(土) ~ 2017年07月02日(日)
会 場:前橋文学館 1階映像展示室、2階展示室、3階オープンギャラリー
時 間:9:00~17:00
観覧料:無料

休館日:毎週水曜日 (祝日の場合は開館、翌日休館)

新・郷土の作家たち

 日本近代詩史の巨星・萩原朔太郎を生んだ前橋は、平井晩村、山村暮鳥、萩原恭次郎、高橋元吉、佐藤垢石、東宮七男、伊藤信吉など、多くの文学者を輩出しています。

 今回これらの文学者たちとともに、岡田刀水士、萩原葉子、渋谷国忠、野口武久の人と作品をご紹介します。

 「近代詩のふるさと」といわれる前橋で、現代も続く作家たちの作品にかける情熱に思いを馳せながらご覧いただけましたら幸いです。

期 間:2017年03月19日(日) ~ 2017年04月09日(日)
会 場:前橋文学館 2階展示室
時 間:9:00~17:00
観覧料:無料

休館日:毎週水曜日

はじめて出逢ったあの日へ -教科書の中の萩原朔太郎-

戦後、現在の教科書制度が行われるようになってから、朔太郎の詩や詩論は、400を越える高校の教科書に採用されてきました。
また、その作品数も50編を越えています。
萩原朔太郎は、国民詩人の一人として、ひろく読み継がれているのです。

本展示会は、教科書掲載の朔太郎作品を、初出の教科書やパネルで展示し、朔太郎詩の原稿を展示します。
あわせて1950年代から現在までの代表的な文学作品等を時代背景として展示します。

誰もが教科書の中で出会い、その名を知った朔太郎。あなたはどの教科書の、どの朔太郎の詩を読んできましたか。

期 間:2017年01月21日(土) ~ 2017年03月18日(土)
会 場:前橋文学館 3階オープンギャラリー
時 間:9:00~17:00
観覧料:無料

休館日:毎週水曜日

第24回萩原朔太郎賞受賞者展覧会 日和聡子 『びるま』から『砂文まで』

萩原朔太郎賞受賞に至るまでの日和聡子さんの詩と小説、それを生み出す日和聡子ワールドを、さまざまな資料の展示をとおしてご紹介します。
独自の民話風の文学世界は、詩にも小説にも流れています。それは、時にユーモラスでありながら、生の闇を抉摘(けってき)する深さを湛えています。萩原朔太郎賞に新たな輝きを加えた詩人の世界をご覧ください。

期 間:2017年01月15日(日) ~ 2017年03月14日(火)
会 場:前橋文学館 2階展示室
時 間:9:00~17:00
観覧料:一般300円(常設展示もご覧になれます) ※高校生以下無料

休館日:毎週水曜日
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休館日

水曜日・年末年始
(祝日の場合はその翌日)

観覧時間

午前9時-午後5時

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