催し物
岡本啓氏×三角みづ紀氏対談「詩の封筒、あたらしい宛名」
期 間 : 2018年03月17日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
第25回萩原朔太郎賞受賞者である岡本啓さんと、第22回萩原朔太郎賞受賞者の三角みづ紀さんによる対談イベント。
『月に吠えらんねえ』第8巻発売記念・作者によるサイン会
期 間 : 2018年02月24日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
昨年前橋文学館では『月に吠えらんねえ』展を開催し、展示期間終了後も会場を当館の4階(通称:詩歌句階)へ移してご覧いただいておりますが、『月に吠えらんねえ』第8巻が発売されるのを記念して、作者である清家雪子さんによるサイン会を当館を会場として開催いたします。このサイン会は午前の部と午後の部、各部50人の合計100人限定です(お一人につきどちらか一回のみのご参加をお願いします)。なおサインは当日会場で販売する『月に吠えらんねえ』第8巻に限ります。
阿部智里さん×萩原朔美館長のトークイベント「言葉とは、魔法使いの杖なのだ」
期 間 : 2018年02月11日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
〈若い芽のポエム〉20年記念展・記念トークとして、作家・阿部智里(あべ ちさと)さんと萩原朔美館長のトークイベントが開催されます。
2012年、史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞した、前橋出身の阿部智里さんは、「第9回詩のまち前橋 若い芽のポエム」中学生の部・美棹賞(金賞)受賞していらっしゃいます。
阿部さんがファンタジー作家になるまでや、昨年第6弾で第一部が完結した「八咫烏(やたがらす)シリーズ」について、若い芽のポエムの思い出、故郷前橋についてなど、萩原朔美館長が様々なお話を伺います。
(写真提供・文藝春秋)
前橋高等学校音楽部クリスマスコンサート2017
期 間 : 2017年12月23日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
群馬県立前橋高校音楽部によるクリスマスコンサートを行います。高校生たちによる、力強く伸びやかな合唱とアカペラ、この時期ぴったりのクリスマスソングをお楽しみください。
前橋いろはワークショップ
期 間 : 2017年12月23日(土)
会 場 : 前橋文学館ロビー集合
内 容 :
ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所展関連企画「街なか回遊プロジェクト 前橋ことばの学校」開催イベントとして「前橋いろはワークショップ」が執り行われます。こちらは街なかにあることばを探して、写真でコレクションするワークショップとなっています。参加者には後日作品をまとめた写真集を贈呈いたします。定員20名にて事前予約制となっています。
前橋文学館リーディングシアターvol.4「夜汽車の人 ―萩原朔太郎の愛と詩の生涯―」
期 間 : 2017年12月16日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
萩原朔太郎の詩「夜汽車」(『純情小曲集』)を主題として創作された菊田一夫による舞台劇を、2008年に東宝現代劇75人の会の丸山博一さんが1時間ほどの脚本に構成し直した朗読劇。永遠の想い人・エレナとの出会いと別れを経験する中で、詩と真正面から向き合う朔太郎のひたむきさ、そんな朔太郎を支える妹や恩師、理解を得られない両親との葛藤を通して揺れ動く朔太郎の詩と生涯を、史実と虚構を交えながら浮かび上がらせます。
第47回萩原朔太郎研究会 研究例会
期 間 : 2017年11月05日(日)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
第47回萩原朔太郎研究会 研究例会が開催されます。萩原朔太郎の詩集『月に吠える』刊行100年を記念して、朔太郎研究者である国際日本文化研究センター教授 坪井秀人さんの講演「『月に吠える』は吠え続ける」のほか、若手研究者お二人による研究発表が行われます。是非ご参加ください。
「三角みづ紀 詩のワークショップ」
期 間 : 2017年11月11日(土)
会 場 : 前橋文学館 4階研修室
内 容 :
出演者 三角みづ紀
第22回萩原朔太郎賞受賞作家・三角みづ紀さんによる詩のワークショップ。手紙の返事を詩で書くことで、新たなことばの形を探します。
「ムットーニ からくりミニシアター 上演とトーク」
期 間 : 2017年11月04日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
出演者 ムットーニ(武藤政彦)
自動からくり人形作家・ムットーニが前橋文学館にやってくる!萩原朔太郎の「題のない歌」と「猫町」をモチーフとした作品のほか、数々のからくり劇場の映像作品の上映会を中心に、展示室での実演も行います。思わぬ制作秘話が聞けるかも。
「ヒツクリコ ガツクリコ トーク」
期 間 : 2017年10月21日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
【第1部】
出演者 平川克美(文筆家・思想家)×文月悠光(本展参加作家・詩人)×萩原朔美(前橋文学館館長)
【第2部】
出演者 名児耶明(五島美術館副館長)×鈴木ヒラク(本展参加作家)×住友文彦(アーツ前橋館長)
なぜ今「ことば」について考えるのか。現代における言葉の問題について、本展参加作家や文学/言葉の専門家を招いたトークイベントを開催します。第1部、第2部続けてのご参加も出来ます。