夢の明るい鏡ー三浦雅⼠と1970年代の輝き: 「ユリイカ」 「現代思想」の軌跡

2025年09月23日

開催日: 2025年10月4日 - 2026年1月25日

展覧会の関連イベントを開催いたします

① 10月4日(土) 

 展覧会初日対談「1970年代から振り返る」——ネット社会における雑誌づくりの可能性を探る

 出演:三浦雅士(文芸評論家、「ユリイカ」・「現代思想」元編集長、日本芸術院会員)

    萩原朔美(前橋文学館特別館長、「ビックリハウス」元編集長、映像作家) 

 1970年代がじつは編集者の時代だったということを知っていますか? 

 みずからスーパーエディターを名乗った安原顯をはじめ、一癖も二癖もある編集者がずらり。

 これが、ネット時代のいまこそ、参考になるんだ! 誰もが顔を失って、誰もが顔を持つ時代!

 当日は観覧・参加が無料です。

 

 10月25日(土) 

 対談「昭和時代、最後の20年」——いま再びエディターシップが問われる時代

 出演:三浦雅士(文芸評論家、「ユリイカ」・「現代思想」元編集長、日本芸術院会員)

    松浦寿輝(小説家・詩人・批評家、東京大学名誉教授、日本芸術院会員)

 編集の醍醐味って何だろう? コンポジションです! すなわち全体を按配する感覚。

 絵もコンポジションなら、音楽もコンポジション。雑誌づくりもほんとうはコンポジションの出来の競い合い。

 さあ、コンポジション感覚で、この時代を表現してみよう!

 

③ 11月24日(月・祝日) 

 講演会「吉本隆明、澁澤龍彦、大岡信」——朔太郎、賢治、中也の後に 

 講師:三浦雅士(文芸評論家、「ユリイカ」・「現代思想」元編集長、日本芸術院会員)

 1970年代のリトル・マガジンを支えたのは吉本、澁澤、大岡の3人。

 ぜんぜん違うこの3人にはひとつの共通点があって、それは3人とも小林秀雄の影響を強く受けていること。

 初期の文章がそっくりなのだ! 朔太郎、賢治、中也にも共通点があって、それは3人ともに悲しみの研究の大家だったこと。

 3人の後を追った3人がどうなったか、それが今回のメイン・テーマ!

 

いずれも会場 前橋文学館 3階ホール
時間 14時開演(開場13時30分)

※事前予約制(先着順)
お申し込み先 前橋文学館 TEL.027-235-8011 ≪受付開始中≫
10月4日(土)以外は当日有効の展示観覧券が必要です。

 

④  10月28日(火)14時〜

 展覧会担当学芸員による解説。 予約不要。

 

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