『月に吠える』詩篇、人気ランキング
今からちょうど100年前の1917(大正6)年、萩原朔太郎の第一詩集『月に吠える』が刊行されました。日本の近代詩にとって『月に吠える』の出現は決定的なもので、この一冊によって詩の言葉に大きな変革がもたらされました。
当初から反響を呼び、今なお多くの読者を持つ『月に吠える』の詩作品。刊行100年を記念して、前橋文学館では、発行日の2月15日から、『月に吠える』に収められた詩作品の人気投票を行います。55篇の中から、お好きな一篇を選んで投票してください。
また、『月に吠える』への想いや、人気ランキングへの一言なども募集しております。こちらから一言をお寄せください。人気ランキング一言フォーム
投票締め切りは2017年7月31日です。いただいたコメントや投票の途中経過などは、文学館ブログで随時発表いたします。
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