『月に吠える』を声で立ち上がらせる

期間 2022年11月27日(日)
時間 ①午後1時~ ②午後3時~ ※30分前開場
会場 3階ホール
参加料 500円
内容 リーディングシアター「『月に吠える』を声で立ち上がらせる」


お申込み受付中
前橋文学館(027-235-8011)まで

■あらすじ
 120年後の前橋。遠く戦火の音が聞こえるかつての劇場で、120年前にこの街で書かれた台本の読み合わせが始まる。「とある高校のグループ研究で、内向的な少年・宮沢と、同級生の伊藤、平田が萩原朔太郎の詩集『月に吠える』について発表する準備を進めている。詩人たちのスキャンダラスな面にのみ注目しがちな三人だったが、担任の大久保の教えや、抑圧的な校長との対立を経て、詩人たちが詩集にこめた深い意味を感じとっていく。」

<脚本>
浅見恵子、栗原飛宇馬

<潤色・演出>
小出和彦

<出演>
三輪規子
新井和枝
富井大遥
中村ひろみ

<作曲>
井上良博

<音響>
加藤秀郎

<制作>
演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
備考 ■先着50名
■申込方法:10月2日(日)より電話(027-235-8011)にて受付開始

■主催:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
■協力:NPO法人波宜亭倶楽部

※新型コロナウィルスの感染拡大状況によって、開催や内容が変更となる場合があります。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
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