ただ港だけが故郷だ
期間 | 2022年07月31日(日) |
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時間 | ①午後1時~ ②午後3時~ ※各回30分前開場 |
会場 | 3階ホール |
参加料 | 500円 |
内容 | リーディングシアター「ただ港だけが故郷(ふるさと)だ」 お申込み受付中 前橋文学館(027-235-8011)まで ■あらすじ 大学の文芸部に入部した新入生・三智子は、風変わりな先輩・冬樹と、その恋人の聡子に出会う。冬樹は、萩原朔太郎の対話詩篇「天に怒る」に取り憑かれたような男で、たびたび周囲を巻き込んでは、その一節を朗読している。三智子はそんな冬樹に、真の芸術家の姿勢を感じるが、彼に愛想をつかした聡子は、それが幻想に過ぎないことを告げて去って行く。大学に来なくなった冬樹を三智子が案じていると、冬樹の携帯から着信があった。だが、それは冬樹の父親からの電話であった。 <脚本> 栗原飛宇馬 <潤色・演出> 生方保光 <出演> 鈴木ひかり 郡司厚太 見城由香 大月伸昭 淺原美佐 萩原朔美 <制作> 劇団ザ・マルク・シアター |
備考 | ■先着50名 ■申込方法:6月5日(日)より電話(027-235-8011)にて受付開始 ■主催:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 ※新型コロナウィルスの感染拡大状況によって、開催や内容が変更となる場合があります。 ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。 |
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