「孤児の処置」(村山知義作)リーディングシアターVol.10

期間 2019年12月14日(土)
時間 14時開演(開場13時30分)
会場 前橋文学館 3階ホール
入場料 400円(展示観覧券分)
内容 創作上で互いに深く関係しあっていた村山知義と萩原恭次郎。恭次郎の第一詩集『死刑宣告』には前衛的な文芸美術雑誌「マヴォ」を主宰した村山らの写真が挿入され、日本近代詩に視覚的な変革をもたらした作品として高い評価を得ました。また、村山が手掛けた戯曲作品「孤児の処置」の中には、登場人物が「最近の詩人の詩」として恭次郎の詩「何物も無し!進むのみ!=小さき行進の曲=」を絶叫するシーンがあります。この作品に荒井正人さんが演出を加え、オリジナルリーディングシアターとして上演いたします。
〈演出〉荒井正人
〈音楽〉荒木聡志
〈出演〉手島実優、萩原朔美(前橋文学館館長)ほか 

アフタートーク
やなぎみわ(美術家・演出家)×荒井正人(演出家)×萩原朔美
備考 先着100人
*当日は、展示観覧券をご購入の上、3階ホールにお越しください。
*11月2日(土)9時より電話で受付開始(027-235-8011まで)
PDF 「孤児の処置」(村山知義作)リーディングシアターVol.10PDF

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