この弱気な両手であなたに触れる-第33回萩原朔太郎賞受賞者 大崎清夏展

期間 2026年09月19日(土) ~ 2027年01月24日(日)
時間 9時〜17時(最終入館16時30分まで)
会場 前橋文学館2階企画展示室
観覧料 700円※高校生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料
内容  「言葉」を軸に、重層的な創作の幅を持つ大崎清夏さん。その活動は詩という枠組みを越え、小説や随筆、絵本のみならず、朗読による音楽とのコラボレーションや脚本、作詞、舞台芸術にまで及びます。今回の受賞作『暗闇に手をひらく』の表題作は、2022年に開催された同タイトルのコンサートのために生まれた作品でもあります。
 災害や戦争の絶えない世界に、あくまでもひとりの生活者として身を置き、様々な土地を実際に歩くことで出会う気づきを丁寧に捉えて言葉につなぐ態度が、その表現の世界を貫いています。
 本展覧会では受賞作を中心に据え、著作や音声、映像資料などから、詩をひとつの媒介として多方面に繰り広げられてきた大崎さんの創作の世界を紹介します。贈呈式の中で語られた「暗闇も、孤独も、痛みも、詩人は、全力で抱きしめようとします」という思いを、豊かな作品群から体感し、「言葉」の抱擁を感じていただければと思います。

★企画展記念イベント★
申し込み
2026年9月19日(土)9時~
☎027-235-8011

◎体験ワークショップ「持ち歩ける!華やかな詩のしおりを作ろう!!」
日 時:11月14日(土)
    1回目:10時~11時30分
    2回目:13時~14時30分
    3回目:15時~16時30分
参加費:300円※当日有効の観覧券(700円)が必要です。
各回先着25名


◎音楽会「詩を声の方へひらく」
日 時:12月12日(土)14時~15時30分(開場13時30分)
出 演:大崎清夏・阿部海太郎・葛城梢・浮
制作・音響:イトウ音楽社
参加費:無料※当日有効の観覧券(700円)が必要です。
先着80名

※終了時刻はどちらのイベントも予定時刻になります。多少、前後する恐れもございますのでご了承ください。

~第33回萩原朔太郎賞受賞者の紹介~
大崎清夏(おおさき さやか)
1982年神奈川県生まれ。2010年、第一詩集『地面』を発表。翌年にユリイカの新人となる。第二詩集『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。他詩集に『踊る自由』(左右社)、初期詩集三作をまとめた『大崎清夏詩集』(青土社)など。その他の著書に『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)、『湖まで』(palmbooks)、『いいことばかりは続かないとしても』(河出書房新社)など。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭関連作品「さいはての朗読劇」の脚本・作詞、舞台「未来少年コナン」の劇中歌歌詞、オペラ「ローエングリン」の日本語訳修辞など多数。
備考
フライヤーPDF この弱気な両手であなたに触れる-第33回萩原朔太郎賞受賞者 大崎清夏展フライヤーPDF

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