そこに何をみたか――萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎研究会歴代会長展
| 期間 | 2022年10月01日(土) ～ 2023年01月31日(火) |
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| 時間 | 9時～17時（最終入館は16時30分まで） |
| 会場 | ２階企画展示室 |
| 観覧料 | 一般500円 （高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料） |
| 内容 | ※1月31日まで会期を延長して開催いたします（1/7更新）※ ―研究が新たな研究を出発させる― 1964年に設立された”萩原朔太郎研究会”は、今年で設立58年を迎えました。 「萩原朔太郎大全2022」参加企画として、当館では「詩人・萩原朔太郎を研究する」ということについて、 萩原朔太郎研究会の歴代会長たちが、「萩原朔太郎」をどう捉えたか、著作や研究会会報の言葉から紹介し、 ”論じる”という視点から見た朔太郎について、掘り下げて考えてみたいと思います。 会期中は、第5代会長の三浦雅士氏と現会長の松浦寿輝氏の記念講演を開催いたします。 講演の詳細は、チラシと催し物ページをご覧ください。 初代、第3代会長 ―伊藤信吉（いとう・しんきち） 第2代会長 ―西脇順三郎（にしわき・じゅんざぶろう） 第4代会長 ―那珂太郎（なか・たろう） 第5代会長 ―三浦雅士（みうら・まさし） 第6代会長 ―松浦寿輝（まつうら・ひさき） また、連携企画展示として、前橋市立図書館にて朔太郎資料の収集を行い「萩原朔太郎研究会」をつくりあげた 渋谷国忠（しぶや・くにただ）氏についての企画展が開催されます。 「いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった―前橋市立図書館と渋谷国忠―」 会期：10月1日（土）～2023年1月15日（日） 会場：前橋市立図書館 2階展示室 https://www.city.maebashi.gunma.jp/library/index.html |
| 備考 | ※会期延長に伴い、一部資料の展示替え等を行います※ 〇観覧無料の日：10月1日、8-9日、28日、11月1日、 2023年1月9日、15日 〇協賛：株式会社ジンズホールディングス、朝日印刷工業株式会社、平方木材株式会社、株式会社ヤマト、株式会社メモリード、宮下工業株式会社、GNホールディングス株式会社、株式会社サンワ、プラス株式会社 |
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