企画展「ふだん着の詩集、よそゆきの詩集-萩原朔太郎著作展」
期間 | 2022年09月17日(土) ~ 2022年12月11日(日) |
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時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
会場 | 前橋文学館2階朔太郎展示室 |
観覧料 | 100円(特別企画展開催中は共通観覧券500円) |
内容 | 本市出身の詩人萩原朔太郎は、詩集の刊行に並々ならぬこだわりを持っていました。そんな朔太郎の生前に出版された単著約40点を、稀覯本である異装版も含め一堂に展示します。ほぼ網羅した形での展示機会は大変貴重で、それぞれの装丁の特徴や違い、変遷などを展観するとともに、朔太郎自身の著作に込めた思いを探ることができます。 また、会期中の4日程で、関連イベント「『月に吠える』初版無削除版を手にとって読んでみよう!」を開催。大変貴重な萩原朔太郎の第一詩集『月に吠える』初版無削除版を実際に手にとってご覧いただけます。 萩原朔太郎没後80年の節目の年に相応しい展示を是非、ご覧ください。 協力:川島幸希(秀明大学学長) |
備考 | 関連イベント「『月に吠える』初版無削除版を手にとって読んでみよう!」 開催日:9月24日、10月29日、11月26日、12月10日(いずれも土曜)、10時~12時、13時~15時 会場:2階朔太郎展示室 対象:一般先着各回10名 費用:当日有効の展示観覧券 申込:当日開始30分前から受付で整理券を配布 |
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