通り過ぎる電車のように 安藤紘平 私が出会った表現者たちⅢ

期間 2020年07月23日(木) ~ 2020年09月22日(火)
時間 9時~17時(最終入館は16時30分まで)
会場 前橋文学館3階オープンギャラリー
観覧料 無料
内容  萩原朔美館長が出会った表現者たちを取り上げるシリーズの第3弾として、映像作家の安藤絋平さんを紹介します。安藤さんは寺山修司主宰による演劇実験室・天井棧敷の制作として活躍、〝ネクタイの似合うただ一人の劇団員〟として劇団初の海外公演の実現に奔走し、海外公演中に寺山修司と折半して中古の16㎜カメラを購入したことがきっかけで映像の世界と出会います。
 TBS社員として勤務する傍ら、ハイビジョンに先鞭をつけた制作者として世界的に活躍し、多くの映像作家や俳優等と交流を持ち、繊細で独創的な映像作品の制作で高い評価を受け、現在も映画祭の審査員を務めるなど活躍しています。制作者、技術者、そして表現者としての顔をもつ安藤さんの世界を、映像作品を中心に展示紹介します。
備考 観覧には事前予約が必要です。
また、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開館条件は変更となる場合があります。
ご予約・お問い合わせは前橋文学館℡027-235-8011へ。
フライヤーPDF 通り過ぎる電車のように 安藤紘平 私が出会った表現者たちⅢフライヤーPDF

< 一覧に戻る

▲TOP