夢よ、氷の火ともなれ 佐藤惣之助生誕130年記念展

期間 2020年08月01日(土) ~ 2020年09月27日(日)
時間 9時~16時30分※
会場 2階展示室
観覧料 一般400円 (高校生以下無料/障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料)
内容  「赤城の子守唄」を作詞した佐藤惣之助が、実は前橋に深く縁のある人だとご存知でしょうか?
 惣之助は、萩原朔太郎と同時代に活躍した詩人で、朔太郎とは友人であり義弟でもありました。
 1916(大正5)年に、第一詩集『正義の兜』を刊行すると、以後、次々と詩集を刊行し、句集や民謡研究、釣に関する著書まで、多くの作品を世に送り出しました。
 本展では佐藤惣之助の生誕130年を記念して、彼の詩人としての活動に焦点を当てつつ、俳句、戯曲、随筆、作詞と様々な角度から、惣之助の作品と多岐にわたる活動をご紹介いたします。
備考 ◆本観覧券で、朔太郎展示室もご覧いただけます。
◆観覧には事前予約が必要です。
※また、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開館条件は変更となる場合があります。
ご予約・お問い合わせは前橋文学館℡027-235-8011へ。
フライヤーPDF 夢よ、氷の火ともなれ 佐藤惣之助生誕130年記念展フライヤーPDF

< 一覧に戻る

▲TOP