没後100年記念 平井晩村展

期間 2019年09月01日(日) ~ 2019年10月20日(日)
時間 9時〜17時(入館は16時30分まで)
会場 1階ロビー
観覧料 無料
内容 1884(明治17)年に前橋に生まれた平井晩村は、報知新聞社に勤務する一方、詩、俳句、短歌、紀行文、歴史小説など多岐にわたる作品を雑誌に発表し、多彩な文筆家として活躍しましたが、1919(大正8)年9月2日に35歳という若さでこの世を去りました。詩集に『野葡萄』『麦笛』があり、『野葡萄』には夏目漱石も序文を寄せています。
また「草津節」の原形や、母校・県立前橋高校(前橋中学校)の校歌を作詞するなど、その業績は今日まで息づいています。
当館では平井晩村の没後100年の節目にあわせ、1階ロビーにてパネル展示を行います。
備考
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