この二人はあやしい

期間 2018年10月27日(土) ~ 2019年01月20日(日)
時間 9時〜17時 ※入館は30分前まで
会場 2階展示室・3階オープンギャラリー
観覧料 一般400円(朔太郎展示室もご覧いただけます)、3階オープンギャラリーは無料、高校生以下・障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
内容 〈2階企画展示室〉 芥川龍之介と萩原朔太郎 ―アフォリズムにみる5つのターム―
〈3階オープンギャラリー〉 『月に吠えらんねえ』龍くんと朔くん篇

 芥川龍之介と萩原朔太郎。小説と詩というジャンルの違う文学者であった二人ですが、芥川が亡くなるまでの数年間は、近所に住むなど、交流がありました。
今回の企画展ではそんな二人が多く残したアフォリズムを取り上げます。同じ主題で書かれた芥川龍之介と萩原朔太郎のアフォリズムから、そこに現れる二人の違いや共通点などを、二人の交流エピソード等とあわせて紹介します。
 また、昨年に開催して好評だった「『月に吠えらんねえ』展」の続編として、「『月に吠えらんねえ』龍くんと朔くん篇」を同時開催します。今回も多くの複製原画のほか、清家雪子さんによるオリジナル作品も紹介いたします。
備考 〇観覧無料の日は10月27日(土)展覧会初日/10月28日(日)県民の日/11月10日(土)・12月8日(土)・12月15日(土)記念イベント開催日/1月9日(水)(前橋初市まつり)
〇学芸員による展示解説は11月3日(土)、12月1日(土)、1月12日(土)。各日とも13時00分〜14時00分に行います。観覧券をご購入の上、2階企画展示室入口にお集まりください。
〇休館日は水曜日と年末年始(12月29日(土)~1月3日(木))
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