「春は文学館で きゅん。」

期間 2018年04月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
時間 9時~17時
会場 前橋文学館2階展示室、3階オープンギャラリー
観覧料 2階一般400円(常設展もご覧いただけます)、3階は無料、高校生以下・障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
内容 2F…「詩はこころをどのように描いたか」
 詩人たちはその詩作品のなかに、さまざまな感情や心をこめてきました。本展では、萩原朔太郎ら前橋の詩人たちや茨木のり子、谷川俊太郎、辻征夫など近代詩から現代詩までを取り上げて、詩で心をどのように表現してきたかを詩集、原稿等からご紹介します。

3F…「寺山修司のラブレター 私が出会った表現者たちⅠ」
 萩原朔美館長が出会った表現者たちを取り上げる展示の第一弾として、多方面で活躍し「言葉の錬金術師」の異名をとる寺山修司が、妻となる九條映子(今日子/松竹歌劇団所属、女優)宛に綴ったラブレターを展示紹介いたします。

※会期を7月16日(月)まで延長して開催いたします。
備考 水曜休館。観覧無料の日は4月14日(土)(開催初日)、6月9日(土)、6月16日(土)、6月23日(土)(イベント開催日)、7月5日(木)~8日(日)(前橋七夕まつり)
学芸員による展示解説は4月21日(土)、5月20日(日)、6月17日(日)、7月7日(土)。各日とも13:30~14:30。観覧券をご購入のうえ、2階展示室にお集まりください。
フライヤーPDF 「春は文学館で きゅん。」フライヤーPDF

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