前橋文学館

『猫町』を読む　河崎早春×萩原朔美

日時：令和7年7月26日（土）　14:00～

会場：前橋文学館3階ホール

参加費：当日、観覧券（700円）をご購入ください。

定員：80名（要予約）

申込：令和7年5月24日～受付中！（tel.027-235-8011）

出演者情報

河崎早春（さはる）

俳優、朗読家。青山学院大学 日本文学科卒。劇団テアトル・エコー養成所3期生。第一回ギィ・フォワシィ短編劇コンクール最優秀賞。NPO日本朗読文化協会講師。朗読を仕事にして46年。文学を解剖しながら朗読する「名作の謎解き」、ピアノを弾きながらの「弾き語り」、一人芝居風、雑談付き朗読、掛合い朗読・・・等々。Facebook、YouTube「本に囲まれて」。日本語独特の音色と流れを伝えるワークショップも展開中。

萩原朔美

映像作家。多摩美術大学名誉教授。母は小説家萩原葉子、母方の祖父は萩原朔太郎。1967年、寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷の立ち上げに参加、俳優・演出家として活躍。著書に『死んだら何を書いてもいいわ』（2008年）『劇的な人生こそ真実』（2010年）他多数。2016年4月より前橋文学館館長。2021年、世田谷部美術館に、版画、写真、本のオブジェなど、ほぼ全ての作品が収蔵された。2024年4月より前橋文学館特別館長。