「青猫」刊行100年記念展 BLUE MELANCHOLIE 「青猫」が「定本青猫」に辿りつくまで を開催します

2023年11月19日

第一詩集『月に吠える』から休作期を挟んで6年、第二詩集として『青猫』、同時期に拾遺詩集として『蝶を夢む』が刊行され100年を迎えました。これを記念し、『青猫』に関係する原稿や初出誌、詩集が刊行された前後の書簡などを紹介。詩集『青猫』はどのような経緯と心情で成り立ち、そして『定本青猫』へ至ったのか背景をわかりやすく紐解きつつ、さらに情慾や陰鬱に囚われた苦悩、救いを求めた哲学思想など、それらを独自の感性で言語表現として昇華させた背景を追います。

くわしくは こちら をご覧ください。

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