第27回萩原朔太郎賞の候補作が決定
2019年08月27日
第27回萩原朔太郎賞の候補作が以下の通り決まりましたのでお知らせします。
・最果タヒ『天国と、とてつもない暇』(小学館)
・暁方ミセイ『紫雲天気、嗅ぎ回る 岩手歩行詩篇』(港の人)
・和合亮一『QQQ』(思潮社)
・野村喜和夫『薄明のサウダージ』(書肆山田)
・相沢正一郎『パウル・クレーの〈忘れっぽい天使〉を だいどころの壁にかけた』(書肆山田)
・岩阪恵子『鳩の時間』(思潮社)
以上の6冊から、9月5日(木)に開催される第27回萩原朔太郎賞選考会を経て、受賞作が決定します。