萩原朔太郎記念館の展示

2017年11月20日

 前橋文学館南に設置されていた赤いポストが、萩原朔太郎記念館敷地内に移転され赤く塗り直されました。

 こちらのポストに投函していただくと、朔太郎の詩碑と広瀬川、そして赤城山が写った風景印が押されて配達されます。朔太郎が見て育った前橋の風景を、大切な方へのお手紙に添えてみてはいかがでしょうか?

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 さて、萩原朔太郎記念館敷地内にある土蔵ではただ今、アーツ前橋で開催したワークショップにて絵本作家・荒井良二さんと32人の子どもたちが製作した作品《オノマトペッコ》の一部を展示しています! こちらの展示の元となったアーツ前橋での作品の様子も少しご紹介させていただきますね。

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 どうですか、このエネルギー! 躍動的な色使い、モノの使い方にはただただ圧倒されます。アートの中には、たくさんのオリジナル・オノマトペが散りばめられています。

 

 そして、荒井さんと子どもたちが一丸となって自由な発想で生み出したオノマトペの中から、荒井さんが選びぬいたオノマトペが前橋文学館の土蔵の中を彩り、個性的な「ことば」にあふれた空間になりました。子どもたちの伸びやかな感性が捉えた音を想像しながら、ぜひご覧ください。

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 企画展が始まってから、早くも一月が過ぎました。夜の街を歩く様子を萩原朔太郎が独特のオノマトペによってあらわした「ヒツクリコ ガツクリコ」。今回の企画展タイトルともなったこちらの詩の自筆ノートを、現在前橋文学館で展示しています。展示することも珍しい未発表詩篇なので、この機を逃さず是非ご覧ください。

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