催し物

豚と自転車 真下章・梁瀬和男の人と作品 朗読と講演会

期 間 : 2022年01月30日(日)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

前橋市出身の詩人・真下章および梁瀬和男作品の朗読と講演会を行い、その人物像を立ち上がらせる催しです。

■講演 川島 完
■所感 堤 美代、藤井 浩
■朗読 萩原朔美館長、須田芳枝、関口将夫、関根由美子、薄月みどり、風便り、kuku、上月える、水科小百合 ほか

【満員御礼】鼎談「詩、からだ、未来」

期 間 : 2022年04月30日(土)

会 場 : 3階ホール

内 容 :

岸田将幸氏、藤原安紀子氏、中尾太一氏の同世代の詩人3名による鼎談を開催します。
ぜひご参加ください。

■出演:岸田将幸(第29回萩原朔太郎賞受賞者)、藤原安紀子(詩人)、中尾太一(詩人)
■先着50名
■申込方法:3月26日(土)より電話(027-235-8011)にて受付開始

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藤原安紀子(ふじわら あきこ)
1974年京都府生まれ。大阪芸術大学卒。大学で写真を学ぶかたわら詩に興味を持ち、卒業後に詩作をはじめる。2002年、第40回現代詩手帖賞受賞。詩集に『音づれる聲』(歴程新鋭賞)、『フォ ト ン』、『ア ナザ ミミクリ』(現代詩花椿賞)、『どうぶつの修復』(詩歌文学館賞)がある。

中尾太一(なかお たいち)
1978年生まれ。詩集に『数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集』『詩編 パパパ・ロビンソン』など。現在長野県在住。
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※新型コロナウィルスの感染拡大状況によって、開催や内容が変更となる場合があります。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

岸田将幸『風の領分』を読む【前橋文学館YouTubeチャンネルライブ配信での開催に変更】

期 間 : 2022年03月05日(土)

会 場 : 2月11日変更追記【前橋文学館YouTubeチャンネルでのライブ配信となりました】

内 容 :

※2月11日変更追記※
群馬県へのまん延防止措置適用期間の延長を受け、前橋文学館YouTubeチャンネルでのライブ配信での開催に変更となりました。
当日はぜひライブ配信をご覧ください。

第29回萩原朔太郎賞受賞作『風の領分』を萩原朔美館長をはじめ県内で活躍中の役者たちによる朗読です。
ぜひご参加ください。

■出演:萩原朔美、淺原美佐、生方保光、大月伸昭、亀井 優、山屋寿徳(ピアノ)
■先着50名 ※ライブ配信に変更となったため定員なし(2/11追記)※
■申込方法:2月5日(土)より電話(027-235-8011)にて受付開始 ※申込み不要(2/11追記)※

※新型コロナウィルスの感染拡大状況によって、開催や内容が変更となる場合があります。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

第29回萩原朔太郎賞贈呈式

期 間 : 2021年10月30日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

詩集『風の領分』で第29回萩原朔太郎賞を受賞された岸田将幸氏をお迎えし、贈呈式と記念イベントを行います。

朔太郎音楽祭2021マンドリンオーケストラ演奏会

期 間 : 2021年10月17日(日)

会 場 : 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)

内 容 :

~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭2021
マンドリンオーケストラ 演奏会を10月17日(日)に開催いたします。

先着600人

申し込み方法は往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入し、前橋文学館内朔太郎音楽祭実行委員会事務局(前橋市千代田町三丁目12-10)宛にお送りください。
はがき1枚に4名分の申込みが可能です。

作家口上

期 間 : 2021年10月09日(土) ~ 2022年01月16日(日)

会 場 : 2階企画展示室、3階オープンギャラリー

内 容 :

「ああ これはなんという美しい憂鬱だろう~ムットーニのからくり文学館」展関連イベントとして、ムットーニ自らが、展示作品についてご案内します。


対談「ああ これはなんという美しい憂鬱だろう」

期 間 : 2021年12月04日(土)

会 場 : 3階ホール

内 容 :

「ああ これはなんという美しい憂鬱だろう~ムットーニのからくり文学館」展関連企画として、武藤政彦氏と、俳優で「風船乗りの夢」などムットーニ作品の朗読をされている笠原拓郎氏をお迎えし、作品の制作秘話や、鑑賞のポイントなどを映像をまじえてお話いただきます。

※中止になりました 朔太郎音楽祭2021 青山忠マンドリンアンサンブル 弦色浪漫in前橋

期 間 : 2021年09月11日(土)

会 場 : 前橋文学館3階ホール

内 容 :

※8月20日(金)より前橋市に適用されたまん延防止等重点措置を受け、催しは中止になりました。


 前橋文学館で朔太郎音楽祭「青山忠マンドリンアンサンブル弦色浪漫in前橋」を9月11日に開催。青山忠さんによるマンドリン四重奏を前橋文学館にて行います。先着50名。
チケットは前橋文学館にて発売中です。またお電話でのお申し込みは前橋文学館(027-235-8011)まで。
また、同日12時からは学生を対象としたスチューデントコンサートも開催します。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、イベントを中止する可能性がございます。

夏の夜会in前橋文学館※中止になりました

期 間 : 2021年08月28日(土)

会 場 : 文学館 3階ホール

内 容 :

※8月8日(日)より前橋市に適用されたまん延防止等重点措置を受け、当イベントは中止になりました。


普段は見ることができない閉館後の文学館で、大人も子どもも一緒に夏の夕べを楽しむ「夏の夜会in前橋文学館」を特別開催。少しずつ暗闇に包まれていく文学館の中で起こる「非日常」を体験することができます。恐怖が訪れるのか、または楽しい笑いに包まれるのか…。当日ご来館された方にしかわからない「ミステリー」なイベントと文学館をお楽しみください。

わくわくいきものカーニバル※中止になりました

期 間 : 2021年07月17日(土) ~ 2021年09月05日(日)

会 場 : 文学館 3階ホール

内 容 :

※当イベントは、8月20日(金)に群馬県全域に発令された緊急事態宣言を受け中止となりました。


参加型お話会「わくわくいきものカーニバル」では、「話を聞く」だけではなく、子どもたちが一緒に参加しながら「言葉の表現」について学び、親しむことができます。日本語は他言語と比べ、このオノマトペ(擬態・擬音語)語彙が多いと言われ、日本人の繊細で表現の豊かさがみてとれます。萩原朔太郎はこのオノマトペの使い手でもありました。楽しく学びのあるイベントを通し、子どもたちが日本語表現について触れるきっかけにしてもらえればと考えています(小さなお子さんの参加も大歓迎!)。

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