前橋文学館ブログ

2019年02月03日 平成31年度(2019年度)博物館実習について

平成31年度(2019年度)博物館実習について、前橋文学館では5名実習生を受け入れます。募集期間は2019年2月18日から2019年4月30日まで、希望者本人が当館へお電話にてお申し込みください。実施期間は2019年7月中を予定しております。詳細は実施要項をご確認ください。

 

博物館実習実施要項

2019年01月26日 野村たかあき展、絵画展オープン

本日、「おばあちゃんのほっこりごはん 野村たかあき展」、「わたしが描く『朔太郎詩』の絵画展」がオープンとなりました!

野村先生の「おばあちゃんの行事食シリーズ」の原画をはじめ、本展覧会の描きおろしも!絵画展では、小中学生が萩原朔太郎の詩からイメージして描いた力作を展示しております。

 

展覧会の様子をJ:COM様(地デジ11ch)に撮影いただき、2月4日から2月10日まで毎日8時、12時、18時、23時に放送することとなりました!J:COM様とご契約されてない方は、地域情報アプリ「ど・ろーかる」(2月7日から)で見ることができますので、是非ご視聴ください。

 

また、オープン記念に佼成出版社様よりお花をいただき、受付に飾っております。

素敵なお花をありがとうございます!

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2018年08月06日 新たな企画展を開催中です。

 7月28日(土)より新たな企画展「サクタロウをアートする ―解釈の快楽―」がスタートいたしました。そこでこのブログでは、展示の模様を少しだけお届けします。
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 この猫のイラストを手がけたのは、1992年に萩原朔太郎の『猫町』に挿絵を加えて刊行しているイラストレーターで版画家、絵本作家の山口マオさんです。文学館1階ロビー壁面にはこの『猫町』の一場面を大きく印刷したものを掲示しています!ぜひ猫町に迷い込んだ気持ちで写真を撮ってみてくださいね。他にもショップには「マオ猫」をあしらったかわいらしいグッズもご用意ございますので、ぜひ併せてお立ち寄りください。

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 本展では、前橋市出身の詩人・萩原朔太郎の作品に影響を受けて作られた17人の作家のアート作品を展示致します。朔太郎作品がアーティストたちにどのように受け止められ、解釈され、表現されているかをご覧いただくと共に、文学とアートの出会いによって生じる豊かさと、今後どのように展開していくのか、その可能性を考えます。

 

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2018年06月28日 まだまだ紫陽花が見頃です

 7月も目前に迫りました。日増しに熱さを増す風に、本格的な夏の訪れを感じますね。
 広瀬川河畔の紫陽花はまだまだきれいに花づいています。本日は広瀬川紫陽花倶楽部の小林さんが、朝から朔太郎像の前に色とりどりの紫陽花を用意してくれました!

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 水面に並んだたくさんの紫陽花が涼しげに、朔太郎橋を行きかう人たちの目を楽しませてくれています。本日の前橋はあいにくの曇り空でしたが、晴れた日に覗いてみると色彩がよりいっそう鮮やかに感じられそうで楽しみです。7月8日まで行われるまえばし紫陽花フェスティバルと併せてお楽しみください。

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2018年06月20日 紫陽花の季節がやってきました

 前橋も本格的な梅雨を迎え、晴れ間の少ない日々が続く中、広瀬川周辺の紫陽花が鮮やかに咲き誇っています。

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 白色系以外の紫陽花が土の酸度に依存した花色を見せることは有名ですが、その変化の仕方は、土の酸性が増すほど青くなり、アルカリ性が増すほど赤みが出るのだそうです。リトマス試験紙の反応とは逆になるんですね。ブログの中の人は紫陽花を育てるようになってから初めて知りました。

 紫陽花と言えば、花言葉の一つに「移り気」があります。その由来は、たとえ同じ場所でも土壌の状態によって咲く花の色が変わるからとも、咲いた後に花の色がうつろうから、とも言われています。

 朔太郎も「こころ」の詩の中で「こころはあぢさゐの花…」と表現しています。捉えどころなく、色とりどりに変化する心の有りようを紫陽花に重ねているのかもしれませんね。

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 写真は、現在開催中の企画展「春は文学館で きゅん。」の一角です。15人の詩人たちがうたった様々な「こころ」の模様を取り上げた本展は、好評につき、会期を7月16日(月)まで延長して開催することになりました。また7月5日(木)から8日(日)までは前橋七夕まつりに併せ、観覧料が無料となります。皆様のお越しをお待ちしております!

2018年05月20日 6月のイベントの申し込み受付が始まっています

旅上

ふらんすへ行きたしと思へども

ふらんすはあまりに遠し

せめては新しき背広をきて

気ままなる旅にいでてみん。

汽車が山道をゆくとき

みづいろの窓によりかかりて

われひとりうれしきことをおもはむ

五月の朝のしののめ

うら若草のもえいづる心まかせに。

萩原朔太郎『愛憐詩篇』

 

 

 日差しが日ごと高く暖かくなるにつれて、おでかけへと心そそられる日々が続きますね。朔太郎がときどき詩に描くような汽車での旅にも憧れます。5月の新緑が生い茂る中を駆ける汽車の窓辺から、少しひんやりとした風を感じてみたくなります。

 さて、そんな5月もそろそろ終わりに近づき、前橋文学館では6月より始まる各種イベントのお申し込みを受付中です!イベントの詳細についてはこちらをご覧ください。


 

 先日、イベントのひとつであるポエムリーディング「心を読む」の本番を前に、第14回群馬県高校放送コンクールの入選者の生徒さんたちがリハーサルに来てくださいました。リハーサルの様子を見ていると、ともすれば黙読しがちな詩を声に出して読むことで、ことばの響きがより直感的に、感情豊かに伝わってくるような印象を受けました。

 ポエムリーディング「心を読む」の開催は6月9日(土)。高校生たちの瑞々しい感性を通した詩の朗読をぜひお楽しみください。本番にはアナウンサーの奈良のりえさん、詩人の新井隆人さん、長井学さんのピアノ演奏が加わり、聴き応えばっちりにお届けできると思います。

 

 また、対談「我らの寺山修司体験」では、実際に青年時代を演劇実験室「天井棧敷」で過ごした安藤紘平氏(早稲田大学名誉教授)と、萩原朔美館長による貴重な体験談を軽妙なトークで語ります。天井棧敷でのエピソードや、互いに映像作家であるふたりから飛び出すであろうお仕事の話は、寺山修司ファンはもちろん、そうでない方も必聴です。こちらもお楽しみに!  

2018年05月11日 キャストの皆さんが遊びに来てくれました

 本日5月11日は萩原朔太郎の命日です。毎年、この日に最も近い土曜日に開催される朔太郎忌の開催が、いよいよ明日に迫りました。昌賢学園まえばしホールにて、皆様のお越しをお待ちしています!

 また今回の朔太郎忌に先駆けて、第2部リーディングシアターの出演者である堀内正美さん、柳沢三千代さん、斉藤佑介さんが文学館を訪れてくださいました。堀内さん、柳沢さん、斉藤さん、明日はよろしくお願いします!

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2018年05月08日 もうすぐ第46回朔太郎忌です

 萩原朔太郎の命日に近い土曜日に行われる朔太郎忌が、今年も近づいてまいりました。
 今回で第46度目の開催となる朔太郎忌「虹を追ふひと」は、5月12日(土)午後2時から昌賢学園まえばしホール(小ホール)にて開催いたします。まだお席に若干の空きがございますので、ぜひ前橋文学館ほかプレイガイドにてチケットをお申し込みのうえ、会場にお越しくださいませ。遠方の方に向けたチケットのお取り置きも行っています。詳しくはこちらのページをご確認ください。


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 また、第2部リーディングシアターにご出演の柳沢三千代さんが、アニメ「アンパンマン」秘話を特集した「1周回って知らない話」(日本テレビ)にゲスト出演されます。柳沢三千代さんは、「アンパンマン」にてカレーパンマン役を担当する声優さんで、前年おこなわれた第45回朔太郎忌におけるリーディングシアターでも、主人公の少年役を見事に演じ切ってくださいました。放送は明日9日(水)午後7時から。こちらもあわせてご覧ください。予告映像はこちらのサイトからご確認いただけます。

2018年05月04日 5月になりました

 ゴールデンウィークも後半戦となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。5月を迎えた前橋の気候は初夏のように気持ちよく、過ごしやすい日が続いています。子どもの日を目前に控えて、今年も文学館前の朔太郎さんがおめかしして皆さまをお待ちしています!手に握ったミニ鯉のぼりがかわいいですね。兜飾りはスタッフが新調したもので、よくよく見ると5月12日に行われる朔太郎忌のロゴマークも。朔太郎忌はまだまだ残席がございますので、朔太郎さん、宣伝よろしくお願いしますね!

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 また前橋文学館では現在、「春は文学館で きゅん。」展を開催中です。 2階は「詩はこころをどのように描いたか」のコーナー。約20篇の詩が視覚的に展示され、普段とはまた違った雰囲気の空間に仕上がっています。どのスペースも撮影可能です。ぜひお気に入りの「きゅん。」詩を探してみてくださいね。

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 3階は「寺山修司のラブレター」のコーナー。本日で没後35年となる、詩人・歌人であり鬼才の劇作家でもある、寺山修司がのちに妻となる九條映子(女優)に宛てたラブレターと、二人の写真を多数展示中です。当時の演劇のポスターや、実際に天井棧敷に創立メンバーとして参加していた当館館長萩原朔美が保存していた資料や演劇写真もパネル展示しています。ぜひご覧ください。

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2018年03月29日 文学館にも春が訪れました。

 年度末はあっという間に過ぎて行ってしまいます…。陽気もいよいよ暖かくなり、本格的な春の訪れに喜びを感じるこの頃です。広瀬川周辺の桜もいっせいに見ごろを迎えました。かわいらしい桜の花びら、見ているだけでこころが「きゅん。」となりますね。

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 前橋文学館では4月14日(土)より新たな企画展、その名も「春は文学館で きゅん。」展が始まります!

「春は文学館できゅん。」フライヤー表(小)

 フライヤーイラストは、イラストレーターであり、寺山修司の「天井桟敷」のポスター制作を行われたこともある宇野亜喜良さんに手掛けていただきました。(もうかわいくてかわいくて…。)

 本展は 「詩はこころをどのように描いたか」「寺山修司のラブレター」の二本立てて展開する内容となっており、企画展タイトルに負けないよう軽やかで情熱的な展示を目指して担当スタッフが日々構成を練り続けています!詳細は近いうちにイベントページなどからお知らせしていきますので、もう少しお待ちくださいませ。

 

 

 また近ごろ、文学館2階の萩原朔太郎展示室では「詩のステージ」のリニューアルを行いました。

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 これにより、機材の経年劣化により皆さまにお聴きいただけなくなっていた分も含め、萩原朔太郎の詩24篇をすべて視聴していただくことができるようになりました。中でも23番の「乃木坂倶楽部」は、朔太郎の肉声での朗読となっていますので、開放的なスペースに生まれ変わった「詩のステージ」にてぜひお聴き頂ければと思います。

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